ウッドデッキ【高松市松島町】

こんにちわ。

日に日に暖かくなってきましたね~

暖かくなってきますと屋外での楽しみ方も増えてきますよね!

って事で、今日はウッドデッキのお話しを。。。

ウッドデッキのデッキ材にはいくつかの種類があります。

ハードウッド系:南米などが原産のイベ、イタウバ、ウリンなど…

ソフトウッド系:米杉、レッドウッド、SPF材(ホームセンターなどで簡単に入手できる材料)

ハイブリッド系:廃木材とプラスチックを原料にした人口木材

どの材料にも一長一短ありますが、今回施工させて頂いているM様邸のウッドデッキは“イタウバ”というハードウッドを使用!

船舶のデッキにも使わる非常に耐久性の高い素材です!


 

ちなみにこちらはヒノキ材(着色)


ハードウッドは着色をしない材料な為、木の断面も同じ色ですが、ヒノキ材は着色が必要な為に断面は木のまんまの色ですね!

という事は。。。

ハードウッドは月日が経っても着色の手間が少ないのに対しヒノキ材は着色の手間が発生します。

各業者様で引き渡し後の着色時期は異なると思いますが。。。

ボクは最初の3年間は毎年春ごろに1度は着色してもらいたいと思ってます。

着色自体は簡単ですので特別業者に頼む必要はありませんが、面倒くさがりな方には。。。

ハードウッドはソフトウッド系の材料に対し30%程度高価な材料になりますが、その後のランニングコスト、メンテナンスを考えればすぐに元は取れると思います。

これからの季節、ウッドデッキでお茶を飲んだりBBQをしてみたり。。。


M様、緑溢れる素敵なウッドデッキに仕上げて下さいね!

 

 

 

 

 

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